注目してほしい男性の音楽アーティスト

個人的におすすめの男性の音楽アーティストを紹介します。

 

日本ツアーの予定はしていないものの海外の音楽アーティストが集まる夏フェスであるサマーソニック2016に参加を果たしたAndy Blackです。

 

彼はBlack Veil Bridesのボーカルでもあり、このAndy Blackはソロとしての活動となります。アメリカを中心に海外で人気ですが、優れたルックスと魅力ある低音ボイスに、わずかながら日本のファンもいる事は確かです。ヘアスタイルも毎年変えて、ファンを飽きさせません。黒髪のイメージがあるAndyですが、サマーソニック時はレアともいえるブロンドヘアーでした。是非今後日本でもたくさんツアーを行ってほしいところです。

 

彼はアメリカのオハイオ州シンシナティ生まれで、アメリカンラグビーチームのシンシナティベンガルズを熱心に応援し、よく観戦をしているようです。あとは小さい時からヒーローに憧れていて特にバットマンが大好きです。ダークで影があるヒーローに魅力を感じるみたいです。バットマンのタトゥーを腕にしているくらいのファンです。自分のファンに対してもヒーローのような熱く心強い気持ちで接していてとても好感が持てます。

 

ガールフレンドであり、昨年4月に結婚したJuliet Simmsはとても日本通だとか。彼女が日本好きだから、日本に遊びに来たり日本公演についても今後、ないとはいいきれません。もし日本に来たら日本国内での人気も出ると思いますし、大いに期待してしまいます。因みに、Andyの誕生日は1990年12月26日生まれで現在は27歳です。彼の歌詞は両親の影響か宗教的なものが多いです。歌声にも強い信念の様なものを感じます。ボーカリストだけでなく、ファッションモデルや俳優の一面もあります。「アメリカンサタン」という映画の主演で撮影を終え、今後放映される予定です。

 

彼の魅力は真面目であり、少しとぼけた所もある絶妙な二面性のバランスなのだと思います。ソロのAndy Blackとしても、バンドBlack Veil BridesのAndy biersackとしてもどっちも頑張ってほしいです。

音楽アーティストが成功する秘訣は音楽に対する愛情

現在は、ユーチューブ等の動画配信で、あらゆるジャンルの音楽が聴き放題になっています。だからといって録音やアレンジの質を落としてもいいことにはならず、現在も過去も高い音質と優れた音楽性を追求することがアーティストとして成功する秘訣だと言えます。現在では、音楽アーティストが単独でも、パソコンなどを駆使して楽曲が作れるようになっています。但し、本当に良い音楽を生み出すには、独りでパソコンに向き合うだけでなく、様々な人と協力し合うことが必要なわけです。特に詞を書くとなると、それだけで特別な才能を必要とします。加えて、楽曲を制作する場として、録音スタジオなどのインフラも重要な役割を果たすわけです。高い芸術性を備えたアーティストや作品には、自ずと商業的な成功がついてくるものです。一方、成功ばかりを追い求めていると、結局はファンの支持を失っていくことになります。アーティストが先ず心がけることは、時代を超えて人々に愛される作品を生み出すことにあるわけです。世界的に芸術的な成功を収めたアーティストの中には、デビュー当初は目ぼしい輝きが無いケースがあります。それでも、良い楽曲を生み出そうとする姿勢は始めから強いものがあり、音楽そのものに対する愛情が強いわけです。

 

音楽アーティストは、商業的に成功すると達成感にとらわれる傾向があります。それ故、人々の記憶に残るアーティストになるには、常に達成水準以上の作品を求め続けることが重要になります。特にバンドの場合は、メンバー同士の意志の疎通が大事になり、同じ目標を持って活動できるかどうかが、生き残りのカギになるわけです。但し、一人ひとりのメンバーが独立したアーティストとして世間に認知されれば、バンド活動をプロジェクト化できるので、それぞれの活動に専念することも可能になります。何れにしろ、アーティスたるものは、キャリアの初期にはお金ではなく、先ず、芸術性を追い求めるべきで、素晴らしい音楽を生み出したい欲求を維持する事が大事です。

優しいボーカルと絡まるメロディーが魅力の音楽アーティスト

LILILIMITは、インディーズ分野で注目され始め活躍している、音楽アーティストの一つです。5人組の音楽アーティストであるLILILIMITは、男女混成のロックバンドで、山口県出身のボーカルと福岡や熊本出身のメンバーで構成されています。分類はロックバンドですが、ジャンル的にはオルタナティブがベースで、一つのジャンルに留まらず、ポップやエレクトロ要素が採り入れられているのが特徴です。また、エフェクトを多用する、比較的マイナーなドリームポップという要素も相まって、独特の世界観を作り上げることが出来ています。優しく耳に届くボーカルと、その周りを囲む演奏には説得力があり、一度はまれば何度も聞きたくなる魅力に変わります。

ボーカルJUMPEIは、現在の所発表している全ての歌詞を担当しています。生まれ持った声だけではなく、作詞の才能にギターの技術もありますから、5人組音楽アーティストを引っ張る素質は十分です。音楽の影響を受け始めたのはブルースギタリストの父親から、というエピソードがあるので、この才能が誕生したのはある意味で必然的と言えます。
ギター担当のTAIYOは、機材に精通している音楽マニアで、この個性的なメンバーが、世界観の構築に貢献していると言っても過言ではありません。
ベースのRIYOは、コスメとファッションや料理に詳しく、ここでも個性を大切にするLILILIMIらしさが現れています。MIKAはキーボード兼運転手担当で、ハイエースを所有していたこともある行動派です。ドラムのSEIJIは唯一の熊本出身で、元々はTAIYOと同じバンドで活動を行い、その流れで2014年の加入に至ります。

デビューは2012年ですが、4年あまりのインディーズ活動が認められ、後にレコード会社に所属を果たします。地元でインディーズ活動を始めた当初は、途中でメンバーチェンジもありましたが、現在は方向性が定まり5人体制が確立されています。自主制作時代の19曲、インディーズ時代の4曲と合わせて、楽曲は限られますが、ライブツアーの経験は10回以上と豊富な経験を併せ持つ音楽アーティストです。メジャーデビュー後の実績はこれからですが、今後ももっと楽曲が増えて、ファンになる人も増えるという期待感が十分にあります。ミュージックビデオが公開されているので、耳と視覚で世界観を確認しながら、特徴と魅力の理解を深めることが出来ます。

正直な表現

こんにちは!!

インディーズバンド好きの者です。最近は「ラスターレイク」というバンドに首ったけです!!

インディーズバンドが好きと言うと「どうせ売れた時に、インディーズの時の方が良かったって言いたいだけだろ?」と良く人に言われます。映画化した時に、原作の方が良かったって言う人と同じですね。笑

確かに、ミーハーで最近知ったばかりの人より、長く応援して昔から知っているところを周りに誇示したいという気持ちがゼロかと言われれば嘘になります・・・。

ですが、私がインディーズバンドを好きな理由は、曲が「正直な表現」だからです。
昨今、CDやアルバムが売れない時代ですので、レーベルは少しでも「売れる音楽」を欲しています。ミュージシャンの方もそれを強いられていることでしょう。それはそうです。レーベルだってビジネスの一面も当たり前にあるので、多額の宣伝費をかけて大コケでもされたらただの赤字です。しかし、営利目的に走りすぎた音楽は、大衆向けになり、手法が均一化すると思います。

私は、はっきり言って万人に刺さる表現なんてつまらないと思っています!!

でも、ミュージシャンの方にも生活があるし、様々な大人の理由で、本当にやりたい音楽よりも「売れ線」の音楽に寄せなければならないこともあると思います。

それが悪いことだとは決して思いません。やりたい音楽と売れ線の音楽の折り合いをどこにつけるのか!その葛藤で悩んでいるミュージシャンは多いと思います。

ただ音楽好きからすると寂しさを感じたりするのです。

そんな中、やはりインディーズの方はよけいなしがらみとか、売上よりもまず「この音楽良いでしょ!」という、純粋でストレートな表現に私にはみえるのです。

そして表現は自己紹介だと私は思っています!ミュージシャンの方は音楽というツールを通して「私はこういう人間です」と叫んでいるんだと思います!

そして自己紹介なのだとしたら、やはり余計な打算があるよりも「正直な表現」の方が私は好きです!!

偉そうに長々とすいません!!お前誰だよって話ですよね。笑

今、私のイチオシの「ラスターレイク」も今後音楽業界でどういうキャリアを積んでいくのか、楽しみです!!インディーズであろうとメジャーであろうと自分たちに正直な表現を貫いてくれたらファンとしては嬉しいものです!!!

ラスターレイクを見に♪

ラスターレイクをまたまた見てきましたよ!

ラスターレイクを好きな女の子友達と知り合いになり、その子と行ってきました!

ちなみにお手製のタオルを二人で作って最前列で待機!

・・・しようと思ったのですが人がすごく多くて、前にいけない・・(;_;)

頑張って前にいこうと思ったのですが真ん中くらいで断念しちゃいました。

でもでも!
それでも十分なくらい!!
1番前にいるような感覚になるくらい、AYAが大きく見えました!

迫力があるのですが、か弱さもある。

それが彼女の1番の魅力だと私は思いますっ!(まだそんなに見たことないのにこんな勝手なこと言ってすみません^^;)

AYAももちろんいいのですがKAZUのダイナミックなドラム、SHINYAの魅惑的なベース!!この3人が合わさってラスターレイク!
1ピースでも掛けたら成り立たない、そんな一体感を感じさせてくれるバンドです。
てかてか!

今日のAYAの服装がかわいすぎたのっ!

もう友達と二人してキャーキャー言っちゃいました!
そこら辺のタレントさんより絶対にかわいいです!今日のコーデなんて私がしたら友達に変な顔されそう・・(;_;)(笑)

AYAの持っている雰囲気、オーラがあるからできるものだなぁ~って感心させられちゃいます。

ラスターレイクのライブは有無を言わさず最高に良かったです!

合間のMCもあんまりしないみたいなのですが、今回は珍しく合間のMCがありました!そしてそこで私達のお手製のタオルを見つけて「ありがとう!」って!!

嬉しすぎてちょっと泣いちゃいました(;_;)

もうラスターレイクの魅力は文章では言い表せられません。

一緒にライブにいってラスターレイクを応援しましょう!

人気が出てきているのでチケットがちょっと買いづらいかもしれませんので、早めに買ってくださいね(*^^*)

ちなみに今回の物販ではなんと!AYAとSHINYAが出てきて一緒に物販をしていました!

タオルとTシャツ買いたかったのですが、Tシャツはもう大きいサイズのTシャツしかなくて・・。

タオル買った時に「あっ!タオルつくってくれた人だ!」って覚えてくれていました!

可愛い笑顔と可愛い声・・・AYAを知れば知るほど引き込まれていきます!

本当にラスターレイク大好き!!!

早くラスター仲間いっぱい作りたいです♪

モンスター音楽アーティストMONGOL800

インディーズ界のモンスターバンドと言えばMONGOL800です。

2001年の2ndアルバム「MESSAGE」は、インディーズ業界では例を見ない程の爆発的大ヒットとなり、一躍トップ音楽アーティストの仲間入りをした彼ら。

当時MONGOL800を知らない中高生はいないのではないかというほどの偉業を成し遂げた彼らの魅力は一体どこにあるのでしょうか?

1つの要因としては、もちろん曲の良さにあります。

決して悪い意味ではなくMONGOL800の楽曲は決して難しくはありません。実際に彼らの曲をコピーして演奏するコピーバンドなんかは初心者や高校生にも多く見られました。

しかし、当然ながら曲の良さとは楽曲の難しさとは比例しません。MONGOL800の楽曲はシンプルながらも飽きがこない、聴いていて癖になる「中毒性」があったかのように感じます。

代表曲である「あなたに」「小さな恋の歌」などもそうですが、構成は決して複雑なものではないのに、不思議と何度も聴きたくなるメロディです。

曲に強烈なインパクトはなくても、人を惹き付ける良い意味での「ゆるさ」がMONGOL800が大ブレイクした要因の1つだと言えるのではないでしょうか。

もう1つの要因として、特徴的な詞のある「琉球愛歌」や「矛盾の上に咲く花」等は特にその特色が強く出ていますが、MONGOL800の歌の詞には琉球愛をテーマとした曲が多く存在します。

彼らが故郷を想う気持ちが色濃く表現された詞は、等身大の心境が、時には攻撃的に、時には優しく書かれていて、その強いメッセージ性に人は心を打たれるのではないでしょうか。

そして彼らは当時、メディアには一切顔を出すことはありませんでした。実は、これもブレイクした要因の1つです。大抵の音楽アーティストは売れるため、自己アピールをするためには顔を出し、メディアを利用する事を考えます。しかし、MONGOL800はあえてその裏の方法をとりました。顔を出さないことにより、人はどんな人物がこの歌を歌っているのかを想像します。想像する事でよりMONGOL800というバンドに興味を持ち、さらに良い相乗効果を生み出すのです。

ミスタニスタという日本の音楽アーティストについて

ミスタニスタは、スリーピースロックバンドです。

ライブ活動やCD制作などを現在精力的に行っていて、京都で結成しそして京都を中心として活動している音楽アーティストです。

もともとはJ-Seeds(ジェイシーズ)というバンド名でありましたが、2015年4月1日付でミスタニスタに改名して活動することとなりました。

2012年の9月ごろに活動を始めた音楽アーティストであり、メンバーは俺こそがウエムラ、ジョーザキ・フィリップ・シバガキシュウイチロウの三人で構成されています。コンセプトは「エンジョイの押し売り! 21世紀の凡人哲学マエストロ」というものです。

俺こそがウエムラがヴォーカルとギターを、ジョーザキ・フィリップがベース、シバガキシュウイチロウがドラムとコーラスを担当しています。

活動の詳細ですが、活動を始めた9月には京都MOJOというライブハウスにて初ライブを行い、そして11月にはJ-Seedsの名義で「1st demo」を発表しました。それから2014年の2月には2nd demoとして「夢見小路」を発売します。同年3月には、スタジオラグという音楽スタジオが主催したライブである『シェケナオムニバス』に「信じる者は殺される」という曲で参加します。同年6月には自主企画の『その感情、鋭利につき ひとつめ』を開催します。そして、これを開催した日に同時に3rd demoである「問題作(仮)」を発売することになります。7月には初ライブを行った京都MOJOで『戦艦モージョ9』に参加を果たします。

そして2015年4月1日にJ-Seedsからミスタニスタへとバンド名を解明することを発表しますが、その日がエイプリルフールであったために一時期物議をかもしたようです。紛らわしい日ではありましたが、それはエイプリルフールの嘘などではなく、本当の事でした。

同年9月にはミスタニスタとしては初ライブとなる「ミスタニスタフェスタ」を自主企画で行います。そこで同時に1st mini albumである「7インチの現実」を発表することになりました。

これから要チェックのバンドですので、気になった方は是非、聴いてみて下さい。