でてきましたね・・・やっとこさ

どうも、皆さんこんにちは。
(自称)音楽ライターの室内です。笑
さて今回は心を弾ませてこのブログを書きつつ、ため息を吐き出しています。
私がかねてから応援していました、邦楽ガールズエネルギッシュバンド、ラスターレイク。
正確には女性はヴォーカルのAYA 1人だけなのですが笑
彼女の生み出す歌詞が女性ならではの目線でエネルギッシュな内容なので、そう書いています。笑

さて、タイトルに書きました、【でてきましたね・・・やっとこさ】ですが
どういうことかといいますと
最近また気になって ラスターレイクで調べた所、色々な所や記事で取り沙汰されていました!
そりゃそうか!気付くのが遅いよ~!なんて思いつつニマニマしながらその記事達を読みふけっていると、こんな文章が。
「巷で人気のバンド ラスターレイク、Vo.AYAとBa.SHINYAはできている!?結婚も間近という噂も。」
いやいやいや
でたでたでた。
ちょっと人気でてくると沸くこの手のファン。
何なんでしょうか?
バンドをファンに異性として夢を魅させるアイドルか何かと勘違いしてるんですかね?笑

バンド内で恋愛なんてけしからんという感情でもなく、不貞をはたらいたという訳でもないのにショックだ何だとファンをやめようか悩む人達。
そんなあなた達はファンでもなんでもないと思う、
彼女らがやっているのは本物のROCKだ。
そんな気持ちでライブに見に行ってるやつがアドレスやLINEIDを記載したラブレターもどきのファンレターやプレゼントを贈るのである。

もし仮にメンバー間で付き合っていたとして、何が問題あるのか、やってる音楽性に変更点がかかってくるのか、
よく考えてほしい。おそらく無いだろう。
そしてそこだけを信じてついていく人こそがラスターレイクの音楽をホントに愛するファンだと思いました。

なにが言いたいかと言いますとラスターレイクの皆さんにはその辺のこと、あまり気にせずに変わらず、パワフルでエネルギッシュな音楽を作り続けていってほしいということ。

これからも心から応援しています!

新星【ラスターレイク】現る!!

どうもどうもこんにちは!バンド大好きバンちゃんです!\(^o^)/
バンドと一言で言っても色んなジャンルがありますよね!私は、比較的売れ線なやつ好みの王道バンド好きです!
王道バンドってなんだよ\(^o^)
私の大好きな3組はMr.Children・BUMP OF CHICKEN・JUDY AND MARY
最近だと、back numberもお気に入り♡
ね?王道でしょ?w
やっぱ聞きやすく、心に残るメロディーが一番いいよ。うんうん(..)
この三組だって、全部の曲を好きって言ってるわけじゃないの。曲によって理解できないのも勿論あるよ。
でも、彼らがやりたい音楽は本当はこういうのなのかなって考えてみたり・・・
でも素敵だと思いませんか?!視聴者に寄せてくれる心って。しかもそれで色んな人の心つかむんですよ!だからやりたいことだけやってるのが正解じゃないと思うんです!
売れて、皆に歌を届けて、好きになってもらってからたまに好きなことやって。
この形が1番の大成功だと思いませんか?皆が幸せじゃないですか!
なんて偉そうなこと言ってしまいましたが、何をいいたいかというと!
先日たまたま行ったインディーズバンドのライブで、その影をまとったバンドを発見したんです!
絶対売れると思いました。【ラスターレイク】って名前だったと思います!JUDY AND MARYを彷彿とさせる感じ。JUDY AND MARYにYUIを足して割った感じ。
単純にボーカルが女の子できれいな声なのにパワフルで、オシャレで女の子にも人気あって、目を引く華やかさもあって、何と言っても曲が売れ線、皆が求めている王道。
悪口じゃないですよ?!さっき説明したとおりです。
ラスターレイクを見て、久しぶりにビビビッと来ました!
きっとそのうち目を出して、たちまち人気ものになると思います。朝ドラの主題歌とかになりそうな爽やかなメロディーがまだ耳に残ってます。
頑張ってほしいな~!またラスターレイクの音楽聞きたいって心から思いました!おすすめのインディーズバンドです!皆さんも是非一度ライブに足を運んでみて下さい!

そもそも音楽アーティストとの定義とは?

昨今、ダンス等を行うパフォーマーから作詞作曲を行い歌う所謂シンガーソングライターに至るまで様々な人が音楽のシーンを賑わせていますが、そんな中でよく言われる音楽アーティストとはどんな方が当てはまるのでしょうか?

そもそも、アーティストとは芸術家を意味する英語です。それならば歌なり楽器なりで音を表現する方々を全て音楽アーティストに当てはめても良いと思われますが、提供された楽曲をただ歌うだけではアーティストとは言えない、音の表現とは何も無いゼロの状態から作り出す事を指す、だから例え表舞台に立たずとも作詞なり作曲なりで曲を作りだす事に関わる人こそ本当の意味での音楽アーティストと呼べるのである、と言う考え方をされる方もそれなりに居るかと思います。

確かに、例えばバンドを組んで始めるにしても楽器パートはそれなりの期間の練習を必要としますがそれを全く必要とせず参加出来るのはボーカルのみです。勿論一定の歌唱力を身に付けるには楽器と同じ様に練習は必要になってきますが、ゼロからの状態でも取りあえず始める事は可能です。それを踏まえると、ただ歌うだけではそうとは呼べないと言う意見も強ち無視出来ないな、とも思えてきます。

そもそも他の所謂芸術家、例えば彫刻家や画家なども何も無い真っ白な状態から技術や感性を駆使して自分の表現したい物を作り上げていく物。それを考えると音楽アーティストと言う物も同じ様にゼロの状態から楽器や録音機材等を駆使して自分の表現したい音を創り上げ、詞を通して自分の伝えたいメッセージを発信して行く様な方々の事、と言う定義が一番収まりが良いのかな、とも考えられて来ます。

アーティストに共通する事は、自分のアイデアで心の奥底にある葛藤や言いたい事、伝えたい事を発信する事ではないか、と考えられます。となると音楽アーティストも自ら作品を創り上げる事で心の声や伝えたい事をリスナーに向けて発信する事で初めてその様に呼べるのではないでしょうか?

数あるインディーズバンドのなかでも

先日タワーレコードへ行ったときのこと。
ふと気づくと知らないアーティストたちのCDが山積みでずらり。やはり携帯やパソコンでダウンロードできて聞けてしまう今の時代売れ行きはよくないようですね。いつかこの並びにluster lakeって言う、今はまだインディーズのバンドのCDが並ぶんじゃないかと想像していました。
そんな中、やはり総選挙前で盛り上がっているようで、AKB48のCDの枚数が一際少なく見えました。秋元康さん恐るべし。やはりあの方は天才ですね。
アイドルに選挙をさせてセンターを決めるなんて誰が思いついたでしょうか。その投票券をCDに入れるなんて!!頭良すぎです。
インディーズバンド総選挙みたいのもあったら面白いですよね。今だったらluster lake、かなりいい線いくんじゃないでしょうかね。
神7に入るくらいにはなっているんじゃないでしょうか。まだそこまでではないかなw?
彼女たちを見つけて早1年、そろそろスカウトが来るんじゃないかと毎日ワクワクしています。自分の音楽の感性が間違っていないと証明して欲しい!www
luster lake皆さんも是非チェックしてみて下さい!
立川・新宿・下北沢あたりでよく歌っているようです!
さて、ところで皆さん梅雨入りしましたね!
今年は暑くなるのが異常に早いと思いきや、最近また春らしい涼しい温度が続いていますが、体調管理はしっかりされているでしょうか。
この季節、憂鬱になったり、心身的なストレスを受けやすい時期でもあります。
ストレスはなるべく溜めたくないものです。
そんなストレス解消の一つとなるのが音楽!好きだと言っても、忙しくてわざわざ足を運べない方も多いと思います。ライブに行けるのはラッキーなんです。
生演奏でなくても、移動中イヤホンを通して、また家でコンポを通してでもいいので、好きな音楽を聞きましょう。きっと少しだけでも心が軽くなるはずですよ。
元気はまず心から!6月の梅雨も音楽で乗り切りましょう!
ちなみに今年の梅雨は、あまり雨が降らない用ですが!w

元気がもらえる!音楽アーティストLiSA

LiSA(本名 織部里沙)はJ-POPやロック、アニソンを中心に活躍する音楽アーティストです。彼女は現在ソニーミュージックアーティスツに所属しています。

LISAのアーティストとしての始まりは3歳のころでした。このころ、ピアノ教室に通い始めます。この後人見知りの激しさを見かねた母がミュージカル教室に通わせ始めますが、本人はミュージカル教室が一番楽しかったと話しています。

中学2年生のころに3年生の先輩の卒業ライブでボーカル役を頼まれ、そこでロックに出会います。その後、高校時代にバンド「CHUCKY」に参加しますが、メンバーの就職活動や進学により解散します。しかし本人はこのころのメンバーが現在の音楽性に大きく影響しているということです。

そんな彼女が有名になるきっかけは『Angel Beats!』というアニメの劇中バンドの歌唱役として人気を集めたことです。

それからはLiSAの代表作ともいえる作品を生み出していくことになります。有名なものとしてはFate/Zeroの「oath sign」、魔法科高校の劣等生の「Rising Hope」やソードアートオンラインの「crossing field」などです。

また、彼女自身は様々なことに挑戦しています。例えば声優やギターなどに挑戦しています。性格は負けず嫌いであり、ソロデビュー後初のミニアルバムではすべての曲を本人が作詞しています。これは「他の人の色に染められたくない」という思いからだそうです。

これは音楽アーティストとしては直接関係が無いのですが、彼女は掃除好きでありそのためにブログの更新が遅れてしまうこともあるそうです。

 

その親しみやすいキャラクター故にファンも多い彼女は曲も元気です。音楽を聴いていると明るく楽しい気持ちになれるので、落ち込んでいるときに聴いてみることをお勧めします。

まだまだ活躍の場を広げるLiSAから目が離せません、多方面での活躍に注目です。

Acid Black Cherryのバックの音楽アーティスト

ヴィジュアル系バンドであるJanne da arcというバンドのヴォーカルのyasuさんは、現在Acid Black Cherryというソロプロジェクトで活動を行い人気を博しています。激しい曲、壮大なバラード、ジャズチックなロックナンバーなど素晴らしい曲にも注目ですが、それ以上に気になるのがPVやライヴで登場するバックバンドの音楽アーティストです。なぜなら、Janne da arcと同時期に活躍していたバンドのメンバーが多く見受けられるからです。

まず、ギタリストのYUKIさんです。彼は、1999年Λuciferというヴィジュアル系バンドでメジャーデビューしています。新條まゆさんの漫画『快感♥フレーズ』をテレビアニメ化した『KAIKANフレーズ』に登場するバンドで、アニメの架空のバンドが現実世界でデビューしたと注目されました。

続いて、ギタリストのHIROさんとベーシストのSHUSEさんです。2人は、1997年にLa'cryma Christiというヴィジュアル系バンドでデビューしています。『未来航路』、『In Forest』、『Without you』などはオリコン10位以内入りを果たしています。

次は、ドラムの淳士さんです。彼は、SIAM SHADEというバンドで1995年にメジャーデビューをしています。『1/3の純情な感情』が大ヒットしており、ご存知の方も多いと思います。

また、初期のライヴやPVではPENICILLIN千聖さんも参加しています。PENICILLINは1997年にメジャーデビューをしたヴィジュアル系バンドで『ロマンス』が大ヒットしており、こちらのバンドもご存知の方が多いと思います。

このように、1990年代末に活躍したヴィジュアル系バンドの音楽アーティストがAcid Black Cherryのバックバンドのメンバーとなっているので、まさにヴィジュアル系のオールスターだなという印象を受けます。もちろん、当時の活動を知らない人は、新しくそれぞれのバンドの曲を聴くことでさらにAcid Black Cherryを楽しめると思います。

初心者から上り詰めた音楽アーティスト、大久保薫

アニソンや声優ソング、アイドルの楽曲などの編曲を担当し、その腕前から「アニソンの神様」「大久保神」とまで評されたのが大久保薫です。モーニング娘の「わがまま 気のまま 愛のジョーク」などにも関わっており聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

大久保薫は今でこそPOPHOLIC所属の有名音楽アーティストですが、彼が音楽の道に進もうとを本格的に進路に定めたのは18歳のころであり、店頭でたまたま聞いたプリンスの曲が気になったからだということです。この時彼はろくにピアノも弾けなかったそうです。小さい頃にピアノを習ってはいたらしいのですが、それはもう昔の話であり専門学校に通うようになってもピアノは片手で、講師を絶句させるほどでしたが現在は得意な楽器にキーボードを上げるほど上達しています。

そんな成り上がり音楽アーティスト大久保薫は「魔法先生ネギま!」の主題歌「ハッピー☆マテリアル」のすべての編曲を手掛けたことで有名です。このころにはすでに実力が認められ有名でした。2007年にはテレビアニメ「School Days」で初のアニメ劇伴音楽を担当しています。

また、彼にはあるコンペで注文の曲調と正反対のもので貫き通した結果、見事採用されたという逸話があります。このような話からも彼が成功した秘訣がわかるような気がしますね。

ところで、彼の作風は初期こそ音をあまり詰め込まないシンプルなものが多かったものの、後に音数が多めのものを好むようになります。他には、ストリングス主体だったりピアノやストリングスをミックスしたような楽曲が特徴と言えるでしょう。このような作風を好むファンも多く、近年はこういった曲調の仕事も多く担当しているようです。
ほぼ初心者から、という超スロースタートから「アニソンの神様」にまで上り詰めたその軌跡には多くの勇気をもらえますね。今もまだ、さらなる高みに上りつつある彼の今後に目が離せません。今後の活躍に期待です。