正直な表現

こんにちは!!

インディーズバンド好きの者です。最近は「ラスターレイク」というバンドに首ったけです!!

インディーズバンドが好きと言うと「どうせ売れた時に、インディーズの時の方が良かったって言いたいだけだろ?」と良く人に言われます。映画化した時に、原作の方が良かったって言う人と同じですね。笑

確かに、ミーハーで最近知ったばかりの人より、長く応援して昔から知っているところを周りに誇示したいという気持ちがゼロかと言われれば嘘になります・・・。

ですが、私がインディーズバンドを好きな理由は、曲が「正直な表現」だからです。
昨今、CDやアルバムが売れない時代ですので、レーベルは少しでも「売れる音楽」を欲しています。ミュージシャンの方もそれを強いられていることでしょう。それはそうです。レーベルだってビジネスの一面も当たり前にあるので、多額の宣伝費をかけて大コケでもされたらただの赤字です。しかし、営利目的に走りすぎた音楽は、大衆向けになり、手法が均一化すると思います。

私は、はっきり言って万人に刺さる表現なんてつまらないと思っています!!

でも、ミュージシャンの方にも生活があるし、様々な大人の理由で、本当にやりたい音楽よりも「売れ線」の音楽に寄せなければならないこともあると思います。

それが悪いことだとは決して思いません。やりたい音楽と売れ線の音楽の折り合いをどこにつけるのか!その葛藤で悩んでいるミュージシャンは多いと思います。

ただ音楽好きからすると寂しさを感じたりするのです。

そんな中、やはりインディーズの方はよけいなしがらみとか、売上よりもまず「この音楽良いでしょ!」という、純粋でストレートな表現に私にはみえるのです。

そして表現は自己紹介だと私は思っています!ミュージシャンの方は音楽というツールを通して「私はこういう人間です」と叫んでいるんだと思います!

そして自己紹介なのだとしたら、やはり余計な打算があるよりも「正直な表現」の方が私は好きです!!

偉そうに長々とすいません!!お前誰だよって話ですよね。笑

今、私のイチオシの「ラスターレイク」も今後音楽業界でどういうキャリアを積んでいくのか、楽しみです!!インディーズであろうとメジャーであろうと自分たちに正直な表現を貫いてくれたらファンとしては嬉しいものです!!!

ラスターレイクを見に♪

ラスターレイクをまたまた見てきましたよ!

ラスターレイクを好きな女の子友達と知り合いになり、その子と行ってきました!

ちなみにお手製のタオルを二人で作って最前列で待機!

・・・しようと思ったのですが人がすごく多くて、前にいけない・・(;_;)

頑張って前にいこうと思ったのですが真ん中くらいで断念しちゃいました。

でもでも!
それでも十分なくらい!!
1番前にいるような感覚になるくらい、AYAが大きく見えました!

迫力があるのですが、か弱さもある。

それが彼女の1番の魅力だと私は思いますっ!(まだそんなに見たことないのにこんな勝手なこと言ってすみません^^;)

AYAももちろんいいのですがKAZUのダイナミックなドラム、SHINYAの魅惑的なベース!!この3人が合わさってラスターレイク!
1ピースでも掛けたら成り立たない、そんな一体感を感じさせてくれるバンドです。
てかてか!

今日のAYAの服装がかわいすぎたのっ!

もう友達と二人してキャーキャー言っちゃいました!
そこら辺のタレントさんより絶対にかわいいです!今日のコーデなんて私がしたら友達に変な顔されそう・・(;_;)(笑)

AYAの持っている雰囲気、オーラがあるからできるものだなぁ~って感心させられちゃいます。

ラスターレイクのライブは有無を言わさず最高に良かったです!

合間のMCもあんまりしないみたいなのですが、今回は珍しく合間のMCがありました!そしてそこで私達のお手製のタオルを見つけて「ありがとう!」って!!

嬉しすぎてちょっと泣いちゃいました(;_;)

もうラスターレイクの魅力は文章では言い表せられません。

一緒にライブにいってラスターレイクを応援しましょう!

人気が出てきているのでチケットがちょっと買いづらいかもしれませんので、早めに買ってくださいね(*^^*)

ちなみに今回の物販ではなんと!AYAとSHINYAが出てきて一緒に物販をしていました!

タオルとTシャツ買いたかったのですが、Tシャツはもう大きいサイズのTシャツしかなくて・・。

タオル買った時に「あっ!タオルつくってくれた人だ!」って覚えてくれていました!

可愛い笑顔と可愛い声・・・AYAを知れば知るほど引き込まれていきます!

本当にラスターレイク大好き!!!

早くラスター仲間いっぱい作りたいです♪

モンスター音楽アーティストMONGOL800

インディーズ界のモンスターバンドと言えばMONGOL800です。

2001年の2ndアルバム「MESSAGE」は、インディーズ業界では例を見ない程の爆発的大ヒットとなり、一躍トップ音楽アーティストの仲間入りをした彼ら。

当時MONGOL800を知らない中高生はいないのではないかというほどの偉業を成し遂げた彼らの魅力は一体どこにあるのでしょうか?

1つの要因としては、もちろん曲の良さにあります。

決して悪い意味ではなくMONGOL800の楽曲は決して難しくはありません。実際に彼らの曲をコピーして演奏するコピーバンドなんかは初心者や高校生にも多く見られました。

しかし、当然ながら曲の良さとは楽曲の難しさとは比例しません。MONGOL800の楽曲はシンプルながらも飽きがこない、聴いていて癖になる「中毒性」があったかのように感じます。

代表曲である「あなたに」「小さな恋の歌」などもそうですが、構成は決して複雑なものではないのに、不思議と何度も聴きたくなるメロディです。

曲に強烈なインパクトはなくても、人を惹き付ける良い意味での「ゆるさ」がMONGOL800が大ブレイクした要因の1つだと言えるのではないでしょうか。

もう1つの要因として、特徴的な詞のある「琉球愛歌」や「矛盾の上に咲く花」等は特にその特色が強く出ていますが、MONGOL800の歌の詞には琉球愛をテーマとした曲が多く存在します。

彼らが故郷を想う気持ちが色濃く表現された詞は、等身大の心境が、時には攻撃的に、時には優しく書かれていて、その強いメッセージ性に人は心を打たれるのではないでしょうか。

そして彼らは当時、メディアには一切顔を出すことはありませんでした。実は、これもブレイクした要因の1つです。大抵の音楽アーティストは売れるため、自己アピールをするためには顔を出し、メディアを利用する事を考えます。しかし、MONGOL800はあえてその裏の方法をとりました。顔を出さないことにより、人はどんな人物がこの歌を歌っているのかを想像します。想像する事でよりMONGOL800というバンドに興味を持ち、さらに良い相乗効果を生み出すのです。

ミスタニスタという日本の音楽アーティストについて

ミスタニスタは、スリーピースロックバンドです。

ライブ活動やCD制作などを現在精力的に行っていて、京都で結成しそして京都を中心として活動している音楽アーティストです。

もともとはJ-Seeds(ジェイシーズ)というバンド名でありましたが、2015年4月1日付でミスタニスタに改名して活動することとなりました。

2012年の9月ごろに活動を始めた音楽アーティストであり、メンバーは俺こそがウエムラ、ジョーザキ・フィリップ・シバガキシュウイチロウの三人で構成されています。コンセプトは「エンジョイの押し売り! 21世紀の凡人哲学マエストロ」というものです。

俺こそがウエムラがヴォーカルとギターを、ジョーザキ・フィリップがベース、シバガキシュウイチロウがドラムとコーラスを担当しています。

活動の詳細ですが、活動を始めた9月には京都MOJOというライブハウスにて初ライブを行い、そして11月にはJ-Seedsの名義で「1st demo」を発表しました。それから2014年の2月には2nd demoとして「夢見小路」を発売します。同年3月には、スタジオラグという音楽スタジオが主催したライブである『シェケナオムニバス』に「信じる者は殺される」という曲で参加します。同年6月には自主企画の『その感情、鋭利につき ひとつめ』を開催します。そして、これを開催した日に同時に3rd demoである「問題作(仮)」を発売することになります。7月には初ライブを行った京都MOJOで『戦艦モージョ9』に参加を果たします。

そして2015年4月1日にJ-Seedsからミスタニスタへとバンド名を解明することを発表しますが、その日がエイプリルフールであったために一時期物議をかもしたようです。紛らわしい日ではありましたが、それはエイプリルフールの嘘などではなく、本当の事でした。

同年9月にはミスタニスタとしては初ライブとなる「ミスタニスタフェスタ」を自主企画で行います。そこで同時に1st mini albumである「7インチの現実」を発表することになりました。

これから要チェックのバンドですので、気になった方は是非、聴いてみて下さい。

yonigeという音楽アーティストの紹介について

yonigeという音楽アーティストについて紹介しましょう。

yonigeは近年人気を集めるようになったインディーズバンドです。

女性2人のガールズバンドになります。

大阪府寝屋川市出身で、2013年5月に活動を開始しました。

まずはこちらのメンバーのプロフィールについて紹介しましょう。

ギターとボーカルを担当しているのは、1994年9月14日生まれの牛丸ありさです。

またベースとコーラスを担当しているのは、1995年3月15日生まれのごっきんです。

以前はドラムスにかねもとという女性が参加しており、3ピースだったのですが現在は脱退しています。

彼女らの音楽は「女性版クリープハイプ」と呼ばれるように、クリープハイプの音楽性とよく似ている部分が多いとされています。

いくつかの曲を聴いてみると、確かに似ているなと思います。

オフィシャルサイトでの音楽アーティストのプロフィール情報が少ないため、様々な憶測がファンの間で飛び交っているというのが現状です。

yonigeは2015年8月には全国流通盤のアルバムである「Coming Spring」で注目を集めました。

こちらには代名詞のように扱われる楽曲である「アボカド」をはじめ、「さよならアイデンティティー」「バッドエンド週末」「バイマイサイ」「サイケデリックイエスタデイ」「最近のこと」「恋と退屈」「さよならバイバイ」の8曲が収録されています。

この「Coming Spring」の発売の約5ヶ月後のツアー中に、ドラムのかねもとが脱退してしまいます。

ライブツアー中という中途半端な時期の脱退ということもあり、ファンの間では様々な憶測を呼びました。

さらにこのライブでは機材車が交通事故に巻き込まれるという不運にも遭遇しています。

しかし二人体制になった後には、2ndミニアルバム「かたつむりになりたい」を発表していることから、バンドが前向きに進んでいることが分かるでしょう。

曲調も若干変えながら、しかし今までの良さは残しており、評価の高い作品となっています。

「あのこのゆくえ」は2人になってからの曲です。是非聴いてみて下さい。

Sentimental boysという音楽アーティストについての紹介

Sentimental boysとは、日本人の男性四人で構成されたロックバンドです。

全員が長野県上田市出身というこちらの音楽アーティストのメンバーは、数度の交代を経て2012年の本格的な活動の開始を迎えました。

まずは現在所属しているメンバーについて紹介しましょう。

ボーカルとギターの担当は上原浩樹です。

Sentimental boysにはもう一人というギター担当の堀内拓也がいます。

ベースは櫻井善彦、ドラムは藤森聖乃です。

先ほども述べた通り、Sentimental boysは2012年に活動を本格的に開始しているのですが、1stフルアルバムを全国リリースしたのは2015年9月9日のことでした。

それが「Parade」というフルアルバムです。

こちらには「metro.」「Boredom City Parade」「君しかいない」「青すぎた空」「君と泳いだ日」「ユートピア」「悪い癖は直さなきゃ」「door」「春のゆくえ」「レイドバックな人生を」の10曲が収録されています。

この2015年にはツアーを行っており、12月に下北沢SHELTERで行なったツアーファイナルでは、ソールドアウトも成し遂げています。

2016年には会場限定EP「グッドバイe.p.」のリリースも行いました。

同年には地元である長野にも凱旋し、OTOSATAR ROCK FESTIVAL及びりんご音楽祭への出演にも成功しています。

2017年に入ると、2月からはバンドとして初めてのワンマンライブも行います。

東京をメインに長野や大阪、福岡などで開催する予定となっています。

そして4月にはミニアルバム「青春が過ぎてゆく」を全国リリースすることが決定しているのです。そして、そのリリースツアーは、上田Radiusから始まり、名古屋、京都、横浜、心斎橋、福岡、松本、下北沢と、全8箇所で行われます。

「Boredom City Parade」の楽曲の特徴は、ミディアムテンポな中に見られるエモーショナルなうねりの渦巻きであると、紹介されています。

「誰の心にも存在する原風景のような懐かしい景色と色彩を映す」ことを理想としているのです。「グッドバイ」のMVではひたすら自転車を漕いでいた女の子が途中から歩いて海へ向かっていくのですが、海を見ているその彼女の姿を見ているだけで心が鷲掴みにされてしまいます。

人々を青春時代へと誘う音楽アーティストBOYS END SWING GIRL

BOYS END SWING GIRLは、2010年10月に千葉県成田市において結成されたロックバンドです。

メンバーは、ギターやドラムの度重なる脱退、加入を繰り返し、2012年3月からは、現在のメンバーで、ボーカルギター、ギター、ベース、ドラムの4人で編成されています。そのため、実質的には、2012年に結成したバンドと言えるでしょう。

現在の形となった一年後の2013年には、活動拠点であった千葉県において、音楽アーティストとして初の自主企画ライブを敢行し、200枚にも及ぶチケットを売り上げました。

また同年、メンバー全員が20代になり、優勝者には、有名音楽雑誌の出版社が企画制作を行っている大型ロック・フェスティバルへの出場権が与えられるという、インディーズバンドからしたら喉から手が出る程出場したい人気のあるオーディションに参加し、優勝は逃したものの、見事、入賞を果たしました。

翌年には、セカンドシングルとなるオルティニアを発売、2015年には、2年間にも及ぶ修行期間の後、雪辱を果たそうと、前回のオーディションに再チャレンジしましたが、ここでも惜しくも入賞となりました。

2016年に入ると、8月には、イギリスの音楽雑誌に特集が組まれ、翌月に、自主レーベルを設立、自身初となる全国でのCDリリース、日本の音楽雑誌でインタビュー記事が掲載されるなど、音楽業界でも一気に知名度を上げました。

この年は、BOYS END SWING GIRLを押し上げた年と言っても過言ではないでしょう。

この年には更に、初のワンマンライブやライブツアーを開催しました。

2017年には、下北沢で行われる大型イベントへの出演も決定し、ワンマンライブの開催やセカンドミニアルバムの発売も

発表するなど、ますます活躍の場を広げています。

BOYS END SWING GIRLは、メンバーの脱退や加入、ボーカルの不調や活動休止期間を経て、現在も、新曲リリースやライブなどのバンド活動を精力的にこなしている音楽アーティストであり、その音の輝きで、全国へとファンを着実に増やしています。