アジア出身の音楽アーティストについて

これまでに取り上げて来たのは主に米国とヨーロッパの音楽アーティストが多かったものでした。
この3年ほど前からアジア圏のアーティストにも興味が持たれてブログでも取り上げるようになったものです。
島国で子供の歌番組に出場していた少女が優勝したニュースが伝わり、一躍有名人となりました。結局ご褒美として家1軒がプレゼントされたようで兄弟姉妹もいるようでしたが新居へ入る姿が動画にもなっていました。
それと前後して収録された動画も見られたものの改めてその幼さを感じたものでした。
スタジオ録音の映像も見られましたが、愛嬌たっぷりにジェスチャーを交えて歌っている姿がなんとも言えない素晴らしさを漂わせていました。歌い終えたときには投げキッスのポーズする姿など自信に満ち溢れています。
そして売れっ子となってからどこへ行っても多くの人たちからの声援が飛びかい、驚くべきことに場所を変える度に違う歌を披露しているように見えました。一体持ち歌を何曲持っているのかも幼い年にしては気になるところでもあります。本来ならば大人でもどこへ行ってもヒット曲なりの同じ歌を歌うところですが、彼女は違っていました。
時期の違うらしい動画も見られましたが、ものを売って歩きながら歌う場面も見られ生活自体は対して変わっていないようにも見えました。
この国には子供の歌番組の競技大会があり、出場する子供も何人もいるようで、大きい数人の子と一緒に歌う姿は一番小さくてこの年齢にしてもう大人の仲間入りかという錯覚も受けたものです。
動画では施設かどこかで歌う姿が収録されていますが、幼いのにほっといても歌が好きだったようなのと、常に歌い続けていたことが音楽的にも成長して現在に至ったものだと見られます。
小さいけれども音楽アーティストの一人と言えそうです。最近の動画では自分なりのメークアップを行う場面も見られ落ち着きも出て来たようです。又、これから成長期を迎えて変化して行く時期になるとは思われますがどのような歌手になって行くのかを見守りたいところです。

メインダンサーバックボーカル異様な音楽アーティスト超特急

今回私が紹介したい音楽アーティストは超特急です。

超特急というと何と言ってもメインダンサー、バックボーカルという異様な音楽アーティスト性。

普通メインボーカルバックダンサーなところをダンサーが前に出て踊り、ボーカルは後ろでほぼ動かずに歌うところにオリジナリティを感じるところですね。

そんなメインダンサーもセンターが一曲ずつ変わることで誰かだけが目立つこともないし

もともと音楽に決まったボーカルがいないと活動できませんから、ボーカルも代えは効かないところがお互いを大事にしなければならないユニットにみえますね。

超特急、という名前からやはり電車をイメージしていて一号車から7号車、そして何よりファンを8号車と名付けて一緒に電車になる、というのは、ファンを大切にそして一緒に夢の東京ドームに向かっていこう、というのが伝わります。

メンバーは
1号車のボーカル吉野晃一くん。独特な唄い方をする綺麗な歌声の持ち主で、受験も一浪を乗り越えるとても頑張り屋さん。(少し適当なところも見えますが)
2号車の小笠原海くんは神秘担当と言われるくらいファンである私たちもよく分からない。
エロさとかわいい笑顔でみんなを虜にしてます。
3号車の船津稜雅くんはリーダーで、時々変な動きするしすごい痩せてるし最初は大丈夫かな、という印象でしたがジェントルマンで優しくリーダーとして頼れる存在です。
4号車の草川拓弥くんは甘い顔とは反対にめちゃくちゃ塩対応。ツンデレなたくちゃんに心折らされるファンもいるようですがデレになるとけっこうかわいい一面も。
5号車村田祐基くんはドジっ子担当と言われるくらいちょっとドジ。でも実はかなりのハイスペック。エンターテイナーとしての技量はかなりあるようです。漢字は頑張りましょう。
6号車福田佑亮くんは元気担当。しかしこれはこうなりたいという願いを込めた元気担当。じつはお豆腐メンタルさんでよく落ち込みをブログで見せていたり。(それが可愛らしい
でも実は存在感抜群な超美形の超特急のわりと顔。
7号車の松尾太陽やではお顔超美形、身長も末っ子なのに高く癒しをあたえてくれる超イケメンなのだがちょっと喋ると残念な部分も。
こんな超特急。いつかメジャーデビューもできるといいですね。

音楽アーティスト「アランメンケン」(ディズニー)

アランメンケンをご存知ですか?名前を知らない人は、多いとは思いますが、ディズニーの音楽を語る上ではなくてはならない存在です。

アランメンケンは、アメリカの作曲家です。音楽アーティストと言っても、ジャズとかの作曲家ではないです。

舞台音楽や、ディズニー音楽の音楽アーティストです。

ディズニーの中でも、アラジンなどを担当していますが、ディズニーシーのあるアトラクションのメインミュージックなども担当しています。そのアトラクションについてまずは説明していきます。

ディズニーシーに行ったことはありますか?ディズニーシーのアラビアンコーストにそのアトラクションはあります。アラビアンコーストとは、アラジンのアトラクション、マジックランプシアターなどのテーマポートです。そこにある一つのアトラクション、「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。ここで使われる「コンパスオブユアハート」。これはアランメンケンさんの手掛けた音楽です。このアトラクションは、ゲストが船に乗り込み、シンドバットと共に本当の宝物を見つけに行くというアトラクションです。本題である音楽について説明します。本当に素晴らしい歌詞なので、少し引用させて頂きます。

青い空高く帆上げて 水平線の彼方をめざせ。

夢のように光煌めく 宝物が君を待つ。

これが最初の歌詞です。シンドバットは、船乗りなので、帆をあげてなどと書かれています。

夢のように光煌めく宝物というのは、後で紹介させていただきます。

次にサビを紹介します。

人生は冒険だ。地図はないけれど。宝物探そう。信じてコンパスオブユアハート。

ここが私はもっとも好きです。そして宝物。それはアトラクションの中でシンドバットも言っていますが、
旅の中で出会った仲間、友達です。

話は変わりますが、このアトラクションは元々「シンドバットのセブンヴォヤッジ」というアトラクションでした。とてもネガティブなアトラクションで、曲も使われていませんでした。当初予定していたよりも人気が出ず、お化け屋敷のような扱いを受けていました。その後新しく作られたのがシンドバットストーリーブックです。

セブンヴォヤッジよりも明るく作られているので、今では大人気アトラクションです。

是非とも乗って曲を確認してください

ちなみに、アラジンのホールニューワールドもアランメンケンさんです。

新進気鋭ラスターレイク

数々のインディーズバンドのライブを見てきた私ですが、今回は最近見てビビッときたバンドを紹介していきます!

『ラスターレイク』

ベースのSHIYA、ドラムのKAZU、ギターボーカルのAYAの三人で構成されたロックバンドである。

2014年に結成され、結成一年の2015年にはワンマンライブを行っている。

リーダーはSHIYAで、作詞はAYAがしている。

結成当初よりオリジナルの曲のみを演奏しており、カバーなどは一切しないという。

新宿、下北沢、町田などのライブ会場を拠点として活動しており、インディーズ界では人気急上昇中のバンドである。ボーカルのAYAが透き通った声と裏腹な個性的なファッションで女性からカリスマ的な支持を受けている。

知る人ぞ知るラスターレイク!完全オリジナル曲で勝負しているところが芯を感じますよね!

何度かお見かけしましたが、この一年で急に頭角を現してきたように感じます!

言ってしまえば新生JUDY AND MARY

高音の透明感ある声が印象的です。妙に色気のあるバンドで、一度見たら忘れないインパクトがあります。

ボーカルの女性が女性から人気のあるタイプなので人気が出たら一気に売れる気がします!

歌は印象的ではないものの、声には特徴があり聞き心地のいいトーンなのでグッド!

そのうちどこか大手からお声がかかる予感がしますね!

皆さんもぜひ一度は足を運んで生で聞いてみてください!

ちなみに私は下北、新宿で拝見いたしました!結構頻繁にライブ出てくれてるので見れる機会も多いです!

私のお気に入り曲は、「よわむし」女子目線の切ない系恋愛ソングでした。

最後に直接感想言いたくて出待ちさせてもらったんですが・・・!これまた三人ともすごくファン対応がよく、笑顔で接してくれて何度もありがとうと言ってくれました!人柄もいい!!インディーズの人たちにはすごくとがった人が多くて、勘違いしている人とかが多いんだけど、彼らは違いましたね~!久しぶりに思いました!彼らは売れてほしいバンドです!!これからラスターレイクをドンドン応援していきたいと思います!

9mm Parabellum Bulletについて

9mm Parabellum Bullet(キューミリ・パラベラム・バレット)」は神奈川県横浜市で結成されたロックバンドです。

通称「9mm(キューミリ)」とも呼ばれるこのバンドは2004年にライブを中心に活動して2005年12月にはミニアルバムをインディーズレーベルからリリースし、2007年にリリースしたシングルでメジャーデビューしました。現在は自主レーベルの「Sazanga Records」に所属しています。音楽アーティストとしてはSNSをあまり行なっていないため、謎に包まれているものの、メンバーの簡単なプロフィールが公開されている事と他の音楽アーティストとのサポートメンバーとしてコラボレーションする事が特徴的です。最近では人気漫画「ベルセルク」のアニメ化に伴い、アニメの第1期と第2期の主題歌を担当しました。激しい曲調とゆったりとしたリズムが交互に組み込まれた「インフェルノ」と爽やかな印象が強い「サクリファイス」はメロディだけ聞くと正反対ですが、その歌詞は盛り上がるほど熱いです。カラオケでテンションを上げたい時におすすめな歌となっています。特に「インフェルノ」のイントロは強烈かつ中毒性が高いです。

9mm Parabellum Bullet」のメンバーは4人組となっています。

ボーカル兼ギターを担当している菅原卓郎さん、ギターとコーラス担当の滝善充さん、ベースとシャウトを担当している中村和彦さん、そしてドラムスとパーカッション担当のかみじょうちひろさんでバンドを作り上げました。ちなみにリーダーはかみじょうちひろさんです。

彼らの音楽についてファンは「演歌ロック」と敬意を込めて称しています。

それはロックの曲調なのに歌謡曲にも聞こえるからです。実際に演歌のリズムを取り込んでいるらしく、そのため「ダサい」や「昭和っぽい」と評価されることもあります。しかしそこにロックとパワーをまとめているところが「9mm」にしか演出できない音楽性といえます。

ラスターレイクAYAの魅力

インディーズバンドのラスターレイクが好きで、ハマってからは欠かさずライブにも参加しています!!
何と言ってもAYAが魅力的すぎて・・・ヤバイ・・・
元々好きになったのは、友達に誘われて沢山のバンドが出るライブでした。
その時は正直知らないバンドばかりで、あんまり行きたくないな・・・って思っていました。
ライブが始まると、一緒に行っていた友達のテンションはMAXに・・・
私は今だから言うと、ちょっと引いていました・・・(笑)
いくつかバンドが歌っては去り、歌っては去りを繰り返し、ライブが始まってから1時間ほどして登場してきたバンドをひと目見た時に全身カミナリに打たれたような衝撃が走りました・・・
暗転していたステージに光が指すと、そこには黒いドレスをまとったAYAが立っていて、「こんばんは・・・ラスターレイクです・・・」多くを語らず歌いだし・・・3曲ほど歌って「またどこかで・・・」そして去って行きました・・・
そのAYAの姿はかっこよく、会場では男女問わず「きゃー」と言われていました。
その日の物販にはベースのSHINYAがいて、CDを買った時に話したら、凄く優しくてそれも感動でした・・・
その日からは、バンドに興味のなかった私も人が変わったようにライブに行きまくるようになりました。
そしてAYAの書く詩はめちゃくちゃいいのですよ!!
私が響いたのは「春よ恋」の歌の中にある、季節は流れ進むのに私は去年に置き去りで誰といても私の心はひとりぼっち、身体は誰かを求めるのに心はあの人を待っているって歌詞がなんだか凄く響きました!!!

あぁー次のライブまで2週間か・・・まだまだAYAに会えないな・・・
次のライブの歌これだったら嬉しいリスト書きます!!!

「咲かない花」
「海底都市」
花言葉
「五月雨の嘘」
「ツキカケシコロニ」
この5曲だと嬉しいなぁー!!!
そしてAYAの衣装が、黒か赤のドレスだったら尚の事嬉しい!!!
あーラスターレイクに会えるのが、本当に楽しみ。

絶対的歌唱力が圧巻のSuperfly

女性ソロ音楽アーティストはバラードやラブソングでファンを魅了するアーティストが多いですが、Superflyはそこと一線を画しています。Superflyはロックなんです。ハイパワーなボーカルで、圧巻の歌唱力でロックンロールを歌う。これがSuperflyの魅力です。

デビュー曲「Hello Hello」はデビュー曲だからかポップな曲ですが、叙情的なメロディーの中にもギターが印象的で歌が上手い人が出てきたなという印象でした。そこでリスナーの心に入り込んだ後にリリースした2ndシングル「マニフェスト」でファンの心を鷲掴みにしました。歪んだベースのイントロでおっ?と思わせた後のギターのリフでノックアウトです。

この「マニフェスト」こそSuperflyの真骨頂であり、彼女の魅力が全て凝縮された曲なのです。
ブルージーな曲にパワーボーカル。女性音楽アーティストなのにカッコ良い。これぞSuperfly!!
なのですが、コアなファンの支持は高い反面、一般的には非常に知名度が低い曲です。

そしてこの2ndシングルを最後にメンバーである多保孝一はSuperflyを脱退し、Superflyの楽曲制作とプロデュースに専念します。
実はSuperflyにおいて多保孝一の存在は非常に大きく、Superflyの魅力の本質は「多保孝一が作りアレンジした曲を歌う越智志保」なのです。

多保孝一の作る、ちょっと懐かしさがあり、やや泥臭い曲やアレンジに越智志保のボーカルが乗る事で起こるケミストリーがSuperflyであると思います。しかしながら、2014年4thアルバム『Force』で多保孝一はSuperflyから離脱します。

越智志保のボーカルが好き、越智志保の歌が聴ければ満足というファンは何の影響もありませんが、多保孝一の楽曲を歌う越智志保に魅力を感じていたファンには2014年以降のSuperflyに少しですが変化を感じています。

その変化をどう上手く料理していくかが、今後のSuperflyの道でもあるでしょう。